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− 土間のある家 −










敷地は三角形の形をした変形敷地。
(写真は既設建物を解体した後です)







また道路は、北側に3mの幅員の道路でセットバックが必要。(道路幅員は4m必要の為)







南側は1.8mの赤道。(赤道:公衆用通路、里道…などと呼ばれ、道路ではない)



お施主さんの家族構成は、夫婦+2人の息子さん。
息子さんは野球少年で、お父さんも野球のコーチをやっている一家揃っての野球家族。





外観は、黒の金属サイディング+白い窯業系サイディングの組み合わせ。



またエントランス廻りに木の柱を設置しました。
※外構工事の敷地境界フェンスなどはこれから行います。


北側は3m道路の為、4m幅員の道路にするため、敷地境界線を50pセットバック。
また建築基準法で道路斜線という法律があり、写真の赤いライン内に建物をおさめなければなりませんでした。



しかし「天空率」という斜線制限緩和の計算を行い、2階を北側までいっぱいに建てるように設計しました。





ここは玄関から畳コーナーに通じる土間空間。







気の置けない来客などは、ちょっと腰掛けて話しこむ。
家族の第2の玄関、腰掛けて新聞を読む、爪を切る?…等々いろいろな使われ方が想像されます。







この写真は外から土間を見た写真。



玄関〜土間〜畳コーナー〜リビング〜玄関と、行き止まりがない家です。





ここは玄関ホール。







玄関横にある、シューズクローク。



玄関からと、玄関ホールからと、2方向から使用できます。





キッチンの前は、壁の代わりに収納家具を設けました。




かなり収納力があります。



フローリングや家具の色はかなり濃いダーク色。
外観も本当の黒と白。
外観もそうですが、内部もメリハリあるインテリアになっています。





ゴロリと横になれる畳コーナー。




天井いっぱいまである障子を閉めることも可能。




縁なし畳を市松に敷いています。







ここは洗面脱衣室。
最近、洗濯機パン(洗濯機の下に設置する防水パネル)を置かないケースも多いと聞きますが、やはり万が一に備えて
洗濯機パンを設置しています。
しかし美観を考慮して、床に埋め込んでいます。








浴室出入口には、収納を設けました。



着替えやタオル、脱衣カゴを置いたりするスペースです。





キッチン横にあるパントリー(食品庫)には、棚を設置しました。
かなりの量を収納することができます。



写真には写っていませんが、右側上部には弱電接続盤が設けてあり、そこにルーターを持ってこれば、インターネットなども
スグに接続することが出来ます。





ここは階段踊り場横の縦長スリット窓。



階段を上がっていく時、透明ガラスから空が見えるので、とても気持ちいい窓です。

最初にお施主さんとお会いしてから1年4ヶ月。
その間、東北の震災の影響もあり、エコキュートやキッチンの納入が相当危ぶまれましたが、運よく納入することができました。

末長くこの家を大切に使って下さいませ。
Hさん、ありがとうございました。






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